【Power Automate Desktop】フォルダーが存在する場合

PAD

「Power Automate Desktop」のアクション「フォルダーが存在する場合」について、具体例をつかって解説をします。

スポンサーリンク

アクションの使い方事例

こちらの例では、デスクトップにフォルダー名「SAMPLE」が存在していたらメッセージが表示される設定をしています。

こちらが実行結果です。
デスクトップに「SAMPLE」が存在している状態のためメッセージが表示されます。

作成方法

ご紹介した例の具体的な作成方法はこちらをご覧ください。

手順1|フォルダーが存在する場合

指定フォルダーの存在有無によって条件を設定することができます。

今回は「存在する」を選択していますが、パラメーターの選択「フォルダーが次の場合」で以下から一つを選択します。

  • 存在する
  • 存在しない

あとはフォルダー パスを入力するだけで設定完了です。

手順2|メッセージを表示

メッセージ表示の設定をします。

タイトルとURLをコピーしました