「Power Automate Desktop」のアクション「フォルダーの削除」について、具体例をつかって解説をします。
アクションの使い方事例
こちらの例では、指定フォルダーを削除してメッセージを表示させる設定をしています。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-77-1024x263.png)
実行結果はこちらです。
指定したフォルダーが削除されました。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-78.png)
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-79.png)
作成方法
ご紹介した例の具体的な作成方法はこちらをご覧ください。
手順1|フォルダーの削除
既存のフォルダーとその内容(ファイルおよびサブフォルダー)を削除します。
パラメーターの選択「削除するフォルダー」で削除対象のフォルダーを指定します。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-80-1024x759.png)
手順2|メッセージを表示
メッセージを表示させます。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-81-882x1024.png)
その他の「フォルダー」に関するアクションはこちらをご覧ください。