「Power Automate Desktop」のアクション「フォルダーを空にする」について、具体例をつかって解説をします。
アクションの使い方事例
こちらの例では、指定フォルダーを空にしてメッセージを表示させる設定をしています。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-82-1024x275.png)
こちらが実行前のフォルダーです。
2つのファイルが保存されています。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-83.png)
こちらが実行結果です。
保存されていたファイルが削除されてメッセージが表示されます。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-84-1024x636.png)
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-85.png)
作成方法
ご紹介した例の具体的な作成方法はこちらをご覧ください。
手順1|フォルダーを空にする
フォルダー自体を削除せず、フォルダー(ファイルとサブフォルダー)の内容をすべて削除します。
パラメーターの選択「空にするフォルダー」で対象のフォルダーを指定します。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-86-1024x755.png)
手順2|メッセージを表示
メッセージ表示の設定をします。
![](https://gakushikiweblog.com/wp-content/uploads/2022/02/image-87-864x1024.png)
その他の「フォルダー」に関するアクションはこちらをご覧ください。