「Power Automate Desktop」のアクション「ファイルが存在する場合」について、具体例をつかって解説をします。
できることの具体例
ファイルが存在するかどうかに基づいて、アクションの条件ブロックの開始位置を示します。
こちらでは指定したエクセルファイルがあれば次の動作をおこなう設定をご紹介します。
こちらが実行結果です。
作成方法やアクションの使い方
ご紹介した例の具体的な作成方法はこちらをご覧ください。
手順1|ファイルが存在する場合
エクセルファイル「PAD‗条件分岐.xlsx」が存在する場合、次の動作をおこなう設定をしています。
なお、こちらのアクションで設定できる指定条件はつぎのとおりです。
- 存在する
- 存在しない
手順2|メッセージを表示
動作確認をするためにメッセージを表示させます。
その他の「条件分岐」はこちらをご覧ください。