「Power Automate Desktop」のアクション「すべての Excel ワークシートの取得」について、具体例をつかって解説をします。
アクションの基本
Excel ドキュメントのすべてのワークシート名を取得します。
こちらのExcel ファイルをつかって確認をします。
ワークシートが5つあります。
こちらが実行結果です。
指定したExcel インスタンス「ExcelInstance」に対して、変数「SheetNames」で5つすべてのワークシートの名前が取得されていることが確認できます。
その他の「Excel」に関するアクションはこちらをご覧ください。